997カレラ 前期モデルです。
車検整備で入庫です。

点検してましたら、どうも、ブレーキバキュームホース
の一部分が、負圧でゴムの部分がぺちゃんこ、、。
以前に、この部分がプラスチック製ですが、爆ぜたのか
代替で、急きょこのゴムホースに変えたのか、?

絵のように、長いホースですが、プラスチック製ですが、
経年劣化で、割れてしまうのです。

欧州のプラスチック製品は、殆どが再生品を使用して
ますので、このようなことが起こりやすいです。

ところで、愛知県の交通死亡件数が、ここにきて
急増してます。
統計では、10月末現在、111人の方が、、、。
これは、前年度に比べ24人も多い方が、、。

令和3年は、年間100人を切りましたが、今年は、
すでに、、。

円グラフの3つが、物語ってます。

昨年までは、ワースト1を免れ、北海道、東京都につぎ、
第3位となっていましたが、。

今朝の中日新聞では、岡崎、刈谷など、3人が死亡してます。
また、被害者は、70歳以上の高齢者ですが、加害者も
同じように高齢者が、、。

先日には、90歳以上の方の運転の自動車が、、。
どうも、ここへきて、高齢者の事故率が上がっております、。
あたしも、他人から見れば、そう、もう高齢者のひとり!
毎日、朝の通勤時には、最大限の注意力をもって、
自動車を運転しておりますが、早朝、夕方の夕日のある
時間帯、そして、日が落ちた時間帯、また、深夜と、
前方視界が、さえぎられる状況の時間帯が、事故の
発生率が多いのです。

前方不注意、脇見、そして、持病のある方など、国内
の高齢者は大変多く、地方では、散歩で、道路を
路肩を歩いてる方が多いのです。
もちろん、田舎などでは、横断報道無いところを
暗がりで応談していたら、アタシでも、回避不能かと、。

アクセル、ブレーキの踏み間違いなど、危険回避は、
突然やってくるので、相当な覚悟で運転していないと、。

事故を起こしてからでは、遅いのです!
普段からの、注意と、その時間帯を走行しないとか、
また、歩行者は、反射板や、懐中電灯、そして、やはり、
その時間帯は、出歩かないのが、一番です。

つづく。