08年6月ポルシェパレードに行ってきました。
2年ごとに鈴鹿を舞台に開催されます。
今回は、晴天に恵まれました。
本当は、本日の日曜日に参加者全員でのサーキットをパレードするんですが、昨晩用事がありまして自分は先に帰りました。
今頃は、パレード真っ最中でしょう。
今回、ドイツからはクラウス、ビショップさんといって現在は、今年の暮れに大改装して生まれ変わるポルシェ本社の道路を挟んで反対側にあるポルシェミュージアムの館長さんでもあります、超有名人が来日されてました。
ルマンクラッシックなんかでも来日されてますが、、。
917、962C時代には、ポルシェワークスのメカ長さんとして実戦を経験されたいわばポール、フレールさんみたいな貴重なお方です。
P,フレールさんは、このたび永遠の眠りにつかれました。
生前、一度自分はポールリカーサーキット内でお会いしたことがありました、ご冥福をお祈りします。
それでビショップさんという方は、現在世界中を飛び回りポルシェ車両の関わるお祭り等に参加されご自身は、ポルシェ社でレストアされたポルシェミュージアム内のレーシングカーを出展し、自らデモランされるのです。
今回鈴鹿には、1954年、1961年製当時の1,5LF1マシンをドイツより空輸、1番ピット裏の特設テント内に展示、土曜日のお昼には、2台を同時に走らせました。
もちろん彼自身が、他の日本人ドライバー(名前を忘れた、、、)とランデブーデモランを10周以上、ストレートなど全開に近い状態で走らせてました。
絵は、ツーショットであります。色々聞きたかったですがなんせビップさまなので5分くらい立ち話で終わりました。
気さくな方であります。
つづく。