98cdd2f7.JPGさて、講習も土曜日の午前中で全て終了です。
お昼から参加者300台が1周ずつ走行して、いかにラインどうりにスムースにトレースしていくかの競技に移ります。
どういう順序か分かりませんが、自分は、その社長さんの華麗なる走行を映してということで、一番ピット側から近い17Km付近のギャラリーコーナーであるジャンピングスポットに車で移動しました。

生憎、午前から曇ってました雨雲が小雨を降らせ始め、お昼過ぎの競技開始ころから、本降りであります。
カッパを着て待ってますと、1台ずつ1分間隔くらいで自分の待っているそのセクションに突入してきます。
社長さんからビデオも撮ってねとやさしくご命令がありましたので!ヤー!”とドイツ語で明るく答えました。
そう、社長さんが走行されるころは約1時間後でしたが、ずぶぬれ、、といってもカッパの上着以外の露出してる部分ですが、、。

このコーナーには、指導員の審査ポイントでありまして、R8にのったお金持ちそうな指導員ともう一人の計2名が審査してました。
絵は、その審査ポイントを通過してる確か、、ガヤルドだと思いますが、、、、。そう、フェラーリ360やアストンDB6,などのイタリヤンも多く参加してますので、、。
でも、やはり、早くてうまいコーナリングラインを取っているのは、ひいき目に見てポルシェ軍団でありました。
この雨が、競技中、すっげースーパーカー、なんかよくわからんですが、、それが、クラッシュしたそうです。他にも数台、、、、。
つづく。