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RCF用たこ足のメタル触媒部分ですが、台湾製

直径100mm、幅60mm、150セルの物は、走行後
数十キロでエンジンチェックランプ点灯、調べますと
触媒性能が10数%足りないと、、。

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絵では比較しにくいですが、左側の物が今回、変更
した直径110mm、幅50mm、200セルの国産品です。

テスト走行すると、通常走行ではチェックランプ点灯はし
ませんでした、、。
が、ジブンが朝、晩2000RPM以下でトロリ素行してると、
やはり点灯しましたが、かなりの時間がかかりました。

テスターで調べると、1500RPM付近で走行すると燃焼ガス
温度がメタル触媒部分で650度と、触媒効果が出にくいほど
温度が上がりませんでした。

最近の排ガス対策、燃費対策で、リーンバーン燃焼とか、、。
ISFでは、出なかった、燃焼温度が低い為の結果でした。
さあ、どうする、、。

たこ足とメタル触媒部分の保温で、触媒部分の温度を
650度以上に保てるよう対策が必要のようですが、、。

つづく。