TA64セリカGTです。
通常の型は、63ですが、これは限定で発売された車両。
古い友人が、コツコツと手直ししました。
例のガソリンタンク内部を修理していた、、!
これだす!
ドイツ、TTEでの車両!
アタシも同型の、RA63 18RGのを持っていた!
エンジンは、1、600cc、の2TGから、1,800
ccに排気量アップされ、尚且つ、レース用では、採用
されていたツインプラグ仕様です。
4T-GTエンジンと言われました。
もちろん、ターボエンジン!
RACから、WRCと規則など変わり、トヨタティームは、
当時のドライバーであった、オーベ、アンダーソンが
率いる、TTE(トヨタ、ティーム、ヨーロッパ)として、
ドイツ、ケルンを拠点としたラリーティームを、。
アタシも過去に、訪問した、。
なんせ、当時のアタシは、ケルンの東にある、レバー
クーセン市にある、ポルシェレーシングティーム、
”ルークレーシング”と、ル・マン24Hや、デイトナ24H、
そして、スズカ1,000km、当時1回だけ開催された
フジルマンにも、共同で参戦しました。
ここで、クラス優勝する、ルマン24Hに、参戦する権利
が、与えられるので、、。
で、国内の千葉さん率いる、タイサンさんと一騎打ち。
織戸学氏を助っ人に、吉川とみ子さんなどで、参戦。
993カップでの参戦で、相手は、996GT3カップ、
ま、勝てる訳もなく、クラス2位で、、。
ターボメーターは無く、ブーストが掛かる2,000
RPM付近から、緑色のランプが点灯するしくみ。
ということで、昔のことは、昨日の事の様に覚えとる!
つづく。