IS500 海外仕様の絵です。
最初の限定モデルが、国内販売されましたが、アイコード
は、例の如く、外れました。
が、関東の代理店、レムスさんが、購入するということで、
排気系システムは、半ば、諦めていたのですが、急展開、
開発を始めます。
現在、RCF後期モデルのハイパフォーマンス仕様で、
チタン製EXマフラーは、加速騒音を取得、前、後期が
対応品となりました。
が、中間パイプは、触媒が組まれてる為、前期モデルは、
チタン製中間パイプを製作、JATAでの排ガス検査に
合格し、現在、販売中です。
で、後期モデルもとの要望に、昨年より検討し、書類
作成、そして、検査の予約をJATAさんに、問い合わせた
ところ、先方から、後期モデルの排ガスには、新たに
PM(すす)の検査が必要ではと、質問が、、。
JATA では、分からないということで、各方面に
問い合わせたところ、最終的な判断は、陸自であると、。
先日、書類を持ち込み、調べていただくと、やはり、
機種が、車検証に、5BAという型式は、PMの規制が
ある!などと、、。
で、検査には、かなり高額な費用が掛かり、思案六法して
ましたが、今回の、IS500での、メインマフラーの
制作、そして、中間パイプの製作で、これらを先行し、
旨く行けば、RCF後期モデルの、排ガス検査も、
要領が分るのではと、判断しました。
まあ、旨く行けばのお話ですが、、。
ということで、IS500用チタン製マフラー&中間パイプ
、あわよくば、タコ足と、順次、開発していく所存で
ありまする!
高い山であればあるほど、”為せば成る、何事も、、、。
江戸時代後期、米沢藩主の上杉鷹山が家臣に「為せば成る、
為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」
という歌を教訓として詠み与えたという話は有名。
また、それより以前に武田信玄が「為せば成る、
為さねば成らぬ。成る業を成らぬと捨つる人の儚さ」
という、よく似た歌を詠んでおり、上杉鷹山の言葉は
これを変えていったものといわれる。
ので、ありまする!
つづく。