2023年モデル、新型CT125 ハンターカブで
ござる。
何が前期モデルと違うか、列記します。
旧型 新型
1)最高出力 8,8PS 9,1PS
勿論トルクが向上してます。
最高出力時のエンジン回転数は、7000→6250
と、乗りやすくなってます。
これは、ピストンのボア径を減らし、ストロークを伸ばし、
低速側に変更してます。
ヘッド周り、チェンーケースの形状が変更!
エンジンガードに、補強のバイーが、横に追加、。
リヤショックの、バネのプリロードと言いますが、
バネネートを5段階、調整が出来、リヤに人を乗せたり、
キャリバックを乗せると、前輪の不安定さが出ます。
それらを解消出来ます。
ということで、私設応援団のツルタが、報告であります。
地域によっては、未だに、半年とか、1年とかの
BO待ちですが、それが待てない方は、ネットで、新車
価格以上のプレミアがついたヤツを買うしか、、。
ポルシェや、フェラーリなどと、同じ世界に、、。
スーパーカブは、庶民の乗りものでしたが、今や
趣味の世界であります。
車体を購入したら、それから、100万円くらいかけて
ドレスアップや、チューナップに、、。
アタシが、まだ、小学生低学年だったこと、母親の
父、おじいちゃんが、自転車にエンジン付きから、初代
スーパーカブを購入、いつも、カラタオルで、ピカピカ
に磨いていたのを思い出します。
ので、アタシも、バイクも、クルマも、いつもピカピカ
にしていないと、何だか気持ち悪いのです。
スーパカブは、そう、永遠!なのでありまする!!
つづく。