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セリカGT RC限定車です。 平成3年生まれの、。

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当時は、WRCで世界を席巻し、Cカーでは、
2,2リッターで、中島悟先生がフジで幻の
脅威的タイムをたたき出し、ポルシェ962Cを
抜いてトップタイムでしたが、当事のFIAかだれかが、
横槍して、、、。

800PS以上予選では、出ていたようですが、。

その3SGーTEエンジンに水冷インタークーラー(
通常は空冷)を装着、WRC仕様ということで、憧れた
車両です。
オーナーさんは、たびたびブログに登場するこの車両を
こよなく愛されています。

今回、クラッチトラブルです。

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クラッチカバーのダブルダイヤフラムスプリングも一枚
折れ、レリーズベアリングで、中央は磨耗、、。

OS技研製のメタルディスククラッチですが、、。

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ボディーもステアリングラックのステーの修理した箇所が
またもや、クラック発生、、。

そう、直していくのがアイコードの使命であります!!

つづく。