Z900RSです。
昨日は、6回目のサスセッティングでした。
ストロークを徹底的に調べ、純正ショックのバネを
使用し、試作ショックに組みつけ、車高
を正常値にして、走行、、。
すると、シャフトのタイラップ位置は、フルストローク
前の、バンプラバーに接触していなかったのです。
アタシの思い込みと、ショックがまだ、硬いというこ
とでしょうか、、。
シートフックは、歴戦を物語、何度もシートを
外したり、組みつけたりするので、塗装が、、。
で、とりあえず、試作ショックサスを外し、
また、エナペタル社に送り、もっと、減衰値を低く
してもらうことに、、。
どうしても、マンホールや、段差を50kmくらいで
乗り越えるときの底突き感は、ぬぐえませんので、。
エナペタル社のK氏にも、2日目の午前中から
付き合ってもらい、喧々諤々であります。
結果的には、アタシの思い込みで、底突き感は、
フルストロークしていない状態で、発生してました。
ならば、もっと、ショックの減衰値を低くして、
テスト走行し、ショックをもっと動かしたと思います。
オーリンズや、もしKWが2輪に登場してれば、
もっと、減衰値の幅を大きくして、タラタラから、
ガチンガチンに、一発で調整出来るのでしょうが、。
ビルシュタインの減衰調整機能では、そこまで、
範囲が広げられません。
しかし、今回のように、エナペタル社の
ショックの担当者たちと、直接、アーダコーダと
話し合いながらセッティングが出来ることが、一番
大事と思います。
さすがに、現状では、オーリンズ社も、KW社にも
そのような、つながりはありませんので、、。
遠い親戚より、近くの他人!でありまする。
番外編
とうとう、やっちまいました。
バイクにまたがり、その状態で車高をK氏に測定して
もらってる時、再度スタンドが、邪魔になるので、
閉まってまして、その状態で、シートにまたがり
上下度していた時、そう、バランスを失い、
左側に、立ちごけしました。
エンジンガードをトリックスターさんにお邪魔した
時、購入しようと思いましたが、生憎、欠品、。
BO中でした。
ミラーがクニャと、、。
TS製ジュラコンのエンジンスライダーが、役に立ち、
ゴロンとマシンが横出しになりましたが、傷は浅い!
チェンジペタルも、、。
アタシは、今朝くらいから、左ひじが転んだ時の
打撲か、痛いでありまする!
これが、BMW R1200GSでしたら、過去に
2回、右、左と立ちごけしましたが、強烈なステンパイプ
の、バンパー軍に守られ、一切、マシンには、傷が
付きません。
ミラーも、曲がりません。
両サイドのパイアケースは、少し傷つきますが、、。
よう、考えておりまする。
さあ、ショックがどう反応するか、楽しみでありまする!
つづく。