993カレラ6MTです。
某ゲンロク誌取材 2日目です、。
今回は、ヒーターコントロールパネルの作動不良を修理する
過程を、、。
その他、ECUの内部の基盤の修理とか、、。
ヒーターコントロールパネルは、新車時からよく、トラブル
を出しました。
リコール騒ぎにもなり、ユニットの交換品が、ディーラーの
片隅に山盛りになっていたのを見たことがあります。
当時、ヘラー社が製作したのですが、、。
で、最近も、ヒーターファン(エアコンファン)が、作動不良の
まま、修理不可能で、オーナーの皆さんは、諦めた感が多いです。
で、それらを修理しましょう!コーナーです、、!
これは、車検証のある自動車では、必ず必要な車体番号の
プレートです。
ポルシェ991(空冷)は、このように、フロントトランクの
ガスバックの前方に、ボディーの一部として溶接してあります。
絶対に、皆さん、これを絵のような状態で、錆びついて見難い
からと、表面を削ったり、加工してはいけません。
車検員がこの表面を後加工した状態を発見したら、車検不合格と
なり、抹消されます。
そう、一般道を堂々と走行出来なくなります、。
お気を付けください。
綺麗にしたいのなら、まず、車検上で確認してから行ってください。
アタシは、この手の偽造で、2年間、その処理に振り回されました。
結果は、何とか認めていただきましたが、、。
ポルシェにまつわる思い出は、そう、たくさんありますです、、!
つづく。