今回は、タイヤのお話。
レクサスGS450hは、各アルミホイールに空気圧
センサーが付いています。
パンクした時など、速やかにインジケーターで教えてくれます。
タイヤは、ランフラットタイプといってリム及びサイドウォールが
厚く、パンクした時など、F1のようにホイールにサイドウォールが
くっついてある程度走行可能にしてくれる優れものです。
しかし、欠点もあります。
強度の為、重量重い、走行ノイズ大、価格が高い、種類が少ない、
など、最近のタイヤレパートリーの多さな中では、、。
アイコードのタイヤチェンジャー(イタリア製チェンブ)でも、大変苦労
します。
交換前のリヤタイヤは、キャンバーのせいか、外側が減っています。
しかし、ステアリングが取られるフロントは、正常に磨耗しています。
また、製造年月日は、絵で”JCD2707”と明記してあります。
これは、2007年の27週目(6月ごろ)生産のもので、すでに
6年経過してますので、性能面ではそろそろお役ごめんです、、。
普通のラジアルタイヤに交換しましたので、パンク時など
どう対処すか、、?
パンク修理剤は、あまりお薦めしません。
エアセンサーの目詰まりなど、起こしますので、、。
緊急時は、JAFなどに任せる方が懸命です。
高速道では、バースト以外、何とか次のパーキングまで
自走することをお薦めします。
ジブンみたいに、路肩に停止するのはアブナイであります!
タイヤ交換後、試走しました。
交換前のフラフラ感が嘘のように解消しました。
タイヤのせいでしたか、、、!
そう、タイヤは、唯一路面と接触してるパーツ、、。
路面の正確な情報は、やはり性能の良い新しいタイヤに
勝る物はありません!
お早めにタイヤを交換しましょう!
つづく。