コブラ レプリカでは、唯一キャロル、シェビー氏が認めた究極のレプリカCSX4000のコブラです。
忠実に成型(手板金)のアルミボディー、427(7L)エンジン、ショートストローク、ローラーロッカー、
ハイカムで7500RPM以上回る、550PSエンジン。
インテリアは、純正ステアリング、前に傾いたシフトレバー、本物は4速フルシンクルですが、オーバードライブの
5速仕様、、。
リヤ回りのグラマラスなボディーライン、、。
忠実に再現されたアルミホイール&センターロック(ハンマーでスピナーをガチンとロック、後は走行して
一発ブレーキをガキと急制動すれは、ロックは完璧)、。
タイヤも当時の再現タイヤ、、。
シャシーは、ステンレス製マルパイプ(本物と同一の形状)で、サスペンションは、同一形状、、。
もちろん、ペタル類も、、。
クラッチペタルの踏力は、996GT2&3より重いです。クラッチはツインプレート、、。
ペタル踏力、普通の964カレラ2で12Kg,996GT2,3、964RSが15kg、
コブラ君は、18Kgくらいか、、。
インパネの右側にある大きなメーターは、マイル表示のスピードメーター、本物と同じくメーターは、反時計方向の動きを、、。
工場出荷時は、付けられませんが、後から本物のコブラクレストを、、。
コブラの商標権はフォードなので、、。
この車体コンプリートは、カーカム社と言いますが、ERAやコンテンポラリーなどのレプリカと一緒にされては困ります。
今でも、オーダーして2年掛かります、完成まで、、。
また、当時、このアルミボディーを製作するにあたって東欧でミグ戦闘機を製作していた職人を数十人アメリカに呼んで、叩き出したそうです、、。
最近は、そのボディーもプレスで加工され、溶接してくっつけてるので、あのグラマラスなボディーライン(993ターボのリヤホイースハウスなど)が、そっけなくなったそうです。
そう、その当時の職人さんがおじいさんになって世代交代、、。
ここのアルミボディーは、シュルビー社に納品され本物のCSX4000番台のコブラになるのです、。
正確には、本物ではありませんが、北米内での集いにはコブラファンなら、誰もが認めるコブラCSXレプリカ、カーカム コブラなのです。
ご興味ある方、どうぞ、、。 2000万円くらいから、、(オプション装備による)。
日本には、2台入っております(当時の手板金製)、この写真の車両を含め、、。
つづく。