Ｍ２初期モデルです。

ブースト圧が、１，２５　→　　１，１５

０，１下がったのを敏感に感じられたオーナーさんは、
何とかして！と、、。
色々調べましたが、何とも分かりません。
ので、最後の手段、インテークパイプを一部を栓をして
ある部分から空気を圧を掛けておくって、漏れ箇所を
調べました、、。
が、何処も抜けたところはありません。

最後に、怪しんだのが、、、。

 

 

 

絵の”インテークジェットポンプ”という名称の部品。
９５００円のプラスチック製ンの働きが、いまだに
ようわからん部品です。

吸気がわと、加圧パイプをバイパスしたパイプで、

中央部分に、オリフィスに似た形状を持つ、３ウエイ
のパイプ！

 

 

 

但し、組付け時に分かったのが、吸気パイプをアルミ製
の国産強化パイプに交換してましたが、そのパイプに
組付ける為のアダプターの位置が若干違っていまして、
組付け時に少し角度が変わりました。
そのから、エアが漏れたために、作動原理が変わったのか、！

どちらにしても、原因が発見され、ブースト圧は、正常の
１，２５（オーバーシュート時は、１，３５）に戻りました。
良かったです。

 

 

 

新型ＧＲスープラとは、兄弟？！になるエンジンです。

他のＭ２や、ＧＲスープラにも、発生しそうな事案であります。

つづく。