クランクシャフト固定が終わったら、いよいよインタメシャフトベアリングの外しです。
絵の三角形のインタメシャフト固定フランジをボルトを外した後、L字工具などで外します。
そすると中から問題のベアリングが見えてきますので、アメリカンのお作りになった
鉄パイプで製作されたスパルタンなべアリングリムーバーと申しますか、特殊工具を
使いベアリングをインタメシャフトから抜きます。
インタメトラブルでは、よくこの真ん中の固定ボルト&ナットの根元がポロリと落ちる場合が
ありますが、その時点ではすでにエンジンお陀仏とご理解ください、、。
ベアリングが外れると、インタメシャフト内のオイルが少しゲロっと出てきますが、、。
つづく。