アバルト500です。
ターボエンジンですが、ECUをチューニングアップ
しました。
イタリアンは、デザインが洗練されてますです。
国産車も、このようにならんかね、、!
スープラの中身、ドイツ車ですが、すでにコラボ
レーションしながら、トヨタ車で売り出しました。
ので、不可能ではないかと、、。
そお、ダブルネームでもエエけどね、、。
外車のデザイン、思い切った機能、そして、トヨタ車の
品質、耐久性が融合出来れば、などと、、。
マニュアルシフトです、国産車もこのようなコンパクト
スポーツモデルにマニュアル車両を希望します、。
お爺さん、おばあさん、マニュアル車なら、ボケ防止、
アクセル踏み違いも起こりにくいかと、、。
木曽の上松市からある方がお越しになりました。
上松市観光協会の事務局長さん、、。
で、木曽のヒノキの現在の状況などお聞きしました。
今、木曽のヒノキは、一般市販はされてません。
国有林は,ゆうに及ばず、私有林も、一般市販
不可です、、。
世に出回ってるのは、例の伊勢神宮の20年に一度の
遷宮には、そう、木曽のヒノキが、、。
国がらみだけです。
通常の規格のヒノキで破壊試験すると10トンで折れる
のが、木曽産ですと、同じ試験で30トンまでもちます。
それは、木曽の気候にあり、冬の気温の低さななどで、
年輪が詰まっているそうです。
また、木曽のヒノキでも、良い物は、木を見るのでなく、
土地を見るのだそうです。
北側斜面の物が、日の辺りが少なくじっくりと育つそうで、。
最近は、木こりの方も、生活出来なく、高齢になり、継がれる
方も少ないそうで、。
観光としても、御嶽の噴火が地震、スキーヤーの減少で、
地場産業を含む、金の実入りが少ないとか、、。
で、観光協会を立ち上げ、少しづつでもお客様に尋ねて頂ける
よう、地道に活動してるそうです。
外国の方々の訪問が増えたそうです。
その要因が、ヒノキの森、森林浴だそうです。
”シンリンヨク”は、海外でも特に欧州では、そのまま通用する
そうです。
絵は、最近売り出した”檜の香り”です。
フィトンチッドといって、それが入ってるそうで、
殺菌作用などウキペデアで、お調べを、、。
檜の葉から特殊な製法で抽出。
アタシも匂いましたが、まさしくヒノキの香りそのもの、。
色んな効果があるそうです、。
しかし、ヒノキの森の森林浴にたくさん来ていただいたら、
頂いたで問題が発生。
バスの観光客さんのお弁当のごみをそのまま置いて行かれたとか、
やはり、森がゴミや空き缶、ペットボトルで、、。
なので、すこしづつですが、お客さんに来ていただかないこと
には、実入りも少ないので、色々苦心されてるそうです。
で、アイコード近くの村おこしの天才”香嵐渓”のお話をしたら、
勿論ご存知で、感心されてました、。
問題は、やはり交通機関で、いっぺんにバスや乗用車が来訪
されると、やはり駐車場や、休憩所の問題など、まだ、解決
しなければならないことだらけだそうです、、。
頑張ってください!
しかし、”檜の香り”エエ心持になります、、。
山のチカラでありまする。
つづく。