eb1c683a.jpg2011年10月3日から4日間開催される50年以上続いたニュルのスクールです。
毎年220人くらいが世界20カ国以上の国から参加されますすばらしいイベントです。

過去には、スウェーデン グスタフ国王もM3で参加されました伝統ある、、、。

ということで、今回ポルシェクラブ六本木の有志が長年の夢であったスクルー参加の後、自分達で貸切して北コース(ノルドシュライフ、オールドコース)20キロを自分達の管理で走行出来ることになりました。
実現には、クラブ役員の並々ならぬ努力と熱意がニュルブルクリンクGMBHを動かしました。
尚且つ、ポルシェAGの後押しもあり、万全の体制でポルシェ六本木のオリジナルスクールが、、、。
スクーデリアハンセアトには、無理に参加されなくて、同乗参加も可能です。
そして、イメージが出来たところでコースインです。

で、コースも長く、大きいので多数の参加を希望します。
100人くらいお越しなっても、まだガラガラ状態の走行が出来ます。
車両は、現地にレーシングレンタカーがありますし、同乗走行でラインもご指導出来ます。

ちなみに愚息もフラフラしながら走りましたし、アイコードの税理をお任せしてるK先生は、知らぬが仏で、愚息に連れられ、数年前のニュル24Hレース開催日1週間前に、その当事愚息の車で初めて走行され、練習中のあらゆるレース参加車両に左右からぶち抜かれ、ど肝を抜かれながら周回したそうです。

今回は、そのようなキケンなことはありません。
安心して周回出来ます。
ドイツフランクフルト空港到着時からお迎えが用意されますので、おっとり刀でフランクから150キロ西北のニュルブルクリンクまで、バスで送迎されます。
ま、一部観光気分で行かれるということです。
このチャンスをお見逃し無く、、、。

絵は、ニュル北コース17キロポイント、有名なギャラリーコーナーでジャンピングスポットPflanzgarten(プラッツガルテン、植物公園)です。10度くらいの下り坂をほぼ直線に300Mくらい下りながら、最後のジャンピングスポットがあり、そのあと右コーナーのイン1Mくらい残して右タイヤは、そこをトレースしなければなりません。
雨の日は、もう1Mアウト側を、、。
つづく。