アイコードエキシージ”黄鶴”は、エンジンマウントの強化品を前後の2箇所交換しました。
純正マウントをプレスで抜き、圧入したものです。
アイコード ロータスパーツ参照!
その具合をエンジン始動して、体感しました。
かなりダイレクトに振動、共振がある回転域では室内に感じられます。
プラスチックで出来た、フロントダッシュボードのあらゆるところでギシギシ、ガタガタとまさに、レーシングカーの雰囲気です。
もう、運転に集中する以外、、、、。
それが又、楽しいというか、アグレッシブになるというか、アドレナリン溢れっぱなし、、。
いや、昔のTE27や、KP47あたりでTRD商品満載のころを思い出されます。
もちろん、最近では964CUPやGT3CUPなどのレーシングカーも、、。
多分、サーキットなど特殊なコースではシフトワーク時、加速減速時威力を発揮するでしょう。
絵は、下方に見えるエンジンマウントが前方側です。
オイルパンは、まだ純正ですが、イギリスから”MOROSO”を仕入れております。
バッフルプレート付きアルミ鋳物で出来た容量でかい物です。
これは、MR-S用のバッフルプレートが入った純正品を流用する方もおられるそうです。
つづく。