IS-F 2号機エンジンに装着すべき改造しました純正エクゾーストマニホールドです。
ま、マニホールド(ヘッダー、またはタコ足)と言えるほど、タコ足になってません。
何度見ても醜いフォークリフトマニ!!!!比喩が寂しい!
これがBMW M3などは、もうそれは惚れ惚れするほどタコ足してます(ヒガム!)。
レバタラですが、吸気系と排気系を理想の形状に変更出来たとしたら、あと軽く20PSは、、、。
それとアイコードでは、カムシャフトのプロフィール変更してパワーアップを狙いますが、それと同時に燃調も行います。
このとき、純正触媒ですとセラミックスを使ってます(原価低減で)。
これでは、燃焼温度(排気温度とも)を上げれません。
燃調は薄くすればパワー、トルクが出ます。
しかし、その排気温度でセラミックス触媒がある温度を超えると解けてまうのです!
要は、パワーが絞りだせんのです。
そこで透過率の良いメタル触媒の出番でやんす! 絵参照!
400PSくらいのエンジンですと、10PS以上は変わってきます。
カーメーカーさんが、如何にハードルの低い(原価低減の為、品質が最低限)パーツでエンジン出力を搾り出してるかを皆さん、少しはご理解ください!!!!
つづく。