次は、同じロンドンから100km東にあるリヴェリー(Reverie)の本社に行ってきました。
ここの社長は、サイモン、ファレル氏と言います。
数年前のニュルでアイメックエスティマ号を走らせた時、彼にも手伝ってもらい、尚且つ彼の会社の商品、オートクレーブ製バケットシートとかを装着しました。
元ロータスカーズに在籍、独立しましてカーボンパーツ製作会社を設立しました。
直径1,5M,長さ10Mの釜もあります。
訪問時も10数人の社員が忙しく働いてました。
サイモンも現場で、、。
ここの商品は、日本のLCIの純正指定スポーツパーツ”JAE-RACING”のカタログにもカーボンパーツとして掲載されてます。
ここは、それ以外にもWRCメーカーやF1ティーム、イギリス国内の有名レーシングティームが試作や量産パーツを受けてます。
お見せできませんが、ホホーというパーツも、、、。
さすが、F1のお膝元、WRCが真近に、、、。
工場は、工業団地にあり、レンガ作りの倉庫のような2棟が駐車場挟んで合計200坪くらいか、、。
つづく。