久しぶりにオーストラリア在住のM氏が故郷の豊田市に帰国されました。
生憎、自分は留守でしたが、いつものおみやげ、オーストラリアの自動車雑誌を持ってきてくれました。
1冊は、ロードカー、もう一つはレーシングカー専門誌です。
最近は、ルマンシリーズのレースも日本では全く告知(ケーブルテレビなど)も無く、情報は乏しいです。
今月6月12,13日はルマン24Hレースですが、日本では、テレビ放映などもスポンサーが付かない為、全くありません。
寂しい限りです。
其の乏しい情報の中でLMプロトタイプクラス1は、最近トップ争いをしてるメーカーは、アウディとプジョーで、どちらもVタイプのターボディーゼルエンジンです。
TDIなど日本ではなじみ薄いです。
世界の先進国であるはずの日本は、どうも最近遅れ気味と思っているのは自分だけか、、。
中国、東南アジアとますます自動車業界がにぎやかになって来ますが、日本は、、。
ますます斜陽産業になってきたかと、今から心配性のツルタであります。
つづく。