a1ddf57b.JPG全国のIS-Fオーナー&オーナーになりたい方&ファンだけでいい方に、引き続き東京オートサロンショー出展のトヨタ自動車レクサスの主査である矢口氏製作による
IS-Fサーキットクラブスポーツの全容を”クラブF”会員NO、2のツルタが
解説させていただきます。 (長文にて失礼!)

まず、カラーリングですが、これは聞くところによるかと初代カローラレビン、トレノに採用されたオレンジにメタリックを追加したとか、、、。
レーシングオレンジは、最近のポルシェGT3やランボなどスポーツカーなどには、
強烈なイメージを表しますです。

今回のメインディッシュは、そうカーボンパーツのデパートです。
フロントフード(アウトレットダクト付き)、ルーフ、ウイング付きリヤフードとライトウェイトスポーツの定石を踏んでます。

エアスポイラーは、フロントバンパーのサイドリップ、サイドスカートリップと徹底してダウンファースを増してます。

鍛栄舎製の削りだしマグネシウム鍛造ホイール、タイヤサイズは現行より太くなってますが19インチのままです。

カーボンディスク(LF-A用を流用か、、)、リヤキャリパーは4ポットに変更、、、。
タイヤは、アドバン ネオバAD08。

排気系は、リヤからしか覗けませんでしたが、チタニウム製に変更、IS-Fの特徴のダブル出しテールピースは取り除かれ、チタンのテールパイプが直接出てます。

インテリアはバケットタイプのリクライニングシートとなってます。
カーボンパーツを除けば、弊社”青鶴”と似てるような、、。
つづく。