3b598a40.JPG絵は、プリウス30用フロントストラットタワーバーです。
試作が完成、取り付けたり外したり走行テスト中です。

やはり装着しますとフロント周りの剛性感は確実に増しました。
3~40Kmの低速でのステアリング操作でも、明確に応答性が向上しました。

これが無くても通常走行では全く問題ありませんが、装着して走行し走行フィールを体感した後、外して再び走行すると(通勤などで)どこかボルトが緩んでるか、タイヤ空気圧不足か、パンクしてるかなどと、不信感が出て気分悪くなります、、。

走行中に覚えていたシャープな走行フィールを思い出すんですね、、、。
ラジアルタイヤからSタイヤに換え、そしても一度ラジアルタイヤに換えたときのような腰砕け感が思い出されます。

人間、いい味を覚えると元には戻りたくない、そんな衝動にかられるんです、、、。
欲への追求か、、、。
ファインチューニングバンザイ!であります。
つづく。