絵は、6月某日、スズカサーキットフルコースをテスト走行する為に、最後の調整をしている”青鶴”とポルシェ997ターボ720PS号です。
”青鶴”は、チタニウム製中間マフラーと同じくメインマフラーを装着して初めてのスズカトライです。
ポルシェも720PS仕様としては、フジに続いて初めてのスズカです。両車両とも4000RPM付近からのドッカンパワー仕様です。
くしくも類が類を呼んでのテストとなります。
当日は、多分快晴であれば30度近い気温と50度近い路面温度でしょうから、タイム的には期待出来ません。
しかし、当日同時間で走行されるポルシェ仲間は、冬であれば2分20秒台前半で走るモサがおられますので、比較にはなると思います。
ちなみにスズカフルコースは、今年のGT500クラスがレース中1分58秒台で走行してます。
また、弊社テストドライバーの嵯峨宏紀選手は、F3で1分55秒台で走行してます。
スズカは、軽い車両やFF車両が得意とする世界的にもトップレベルのテクニカルコースです。
1700Kg近くのIS-Fでは、どう逆立ちしてもポルシェ群団のトップレベルには太刀打ちできませんが、あえ挑戦いたします。それが無謀と言われても、、。
ちなみにノーマルR35GTRには、フジで例えるとあと2秒で追いつきます。
されど2秒ですが、、、。
NAは、チューニングしても10,20PSしかカムを変えない限りパワーは出ませんが、ターボ車は、簡単にブーストアップで480PSが600PS以上に、、。
ま、当分は、”目指せノーマルGTR!”で頑張ります。
話は変わりますが、商いのお話です。弊社営業部長と偉そうな(体はエライかも、、)肩書きつけた伊藤が、提案してきました。サッカー日本代表がどうだとか、、。ということで、目出度いのでキャンペーンをやらせていただきます。
詳しくは、”今日のアイコード”で、、。