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エイドリアン、ニュウーウエイ氏の日本語版が出ました。
”HOW TO BUILD A  CAR”
直訳すると、自動車の作り方!

エイドリアン、ニューウエイ氏 以後EDさん。
彼は、英国生まれのレーシングカーに対する、エアロ
ダイナミクスの専門家として、F1界など、レーシングカーの
空力において、独特の手法で、現在、最高峰のデザイナーとして
活躍されてます。

本を、読んで、幼いころ、そして、学生時代の境遇にアタシは、
共感するところ、たくさんあり、面白く、楽しく読んでます、。
というのは、まだ、読み切ってません。
厚みを見てください。
中身が濃く、専門用語や、説明が詳しい為、何度も読み返し
ながら、読んでいるので、、。
昨晩は、アイルトン、セナ氏が、ウイリアムズFW16に乗って、
1994年、第3戦、イタリア、サンマリノでの事故死した
したところを読んでるところで、お寝んね!
しかし、興奮して寝つきが悪かったです。

このレースでは、アタシもよく知ってる、ローランド、
ラッツエンバーガー氏も、フロントウイングが外れ、320km
のスピードで、カーブをま曲がり切れず、数時間後に亡くなり
ました。

ローランドの場合は、その事故原因が前日に発生し、そのことを
そのティームのエンジニアがEDに相談してたそうです。
そして、アイルトンが、、。
原因を事故後に調査してところも、細かく説明してます。

この事故も、300kmからの左コーナー途中で、急に右の
コンクリートの壁に、、。
ウキペデアに詳しく出ています。

1994年は、まだ、F1界も、カーボンモノコックには、
変わったもの、コクピットのヘルメット両側のクラッシュパッド
もなく、ヘルメットに組み付ける”ハンズ”もありません。
現在では、コクピット上部にロールバー形状の保護”ハロ”も
あり、ドライバー保護は、少しずつですが、向上してます。

など、アタシも、レース業界で、何人かのレース中の死亡事故に
直面してますが、だれも、自分が死ぬなどとは、これっぽちも
思って運転してません。

しかし、他人から、ましてや、興味ない方から見れば、
こんな危険なスポーツは、!などと、批判しか、、。

ま、それはそれとして、この本に凄く感動、共感しながら
呼んでます。

つづく。