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カローラスポーツ 1.2Lターボです。

トムスさんのリアアンダースポイラーと、EXマフラー
そして、サブコンを組付けます。

 

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ナンバーカバーがある為、本来ならナンバー外さずに
リヤバンパーが外れるのですが、出来ません。
ナンバーを封印を外さず、裏から、、。
そして、盗難防止ナットも、キーナットがご自宅に大切!に
保管されてる為、何とか外しました、、。

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マフラーも、難なく組付けました。

 

 

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サブコンも、、。

 

 

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1,2Lターボです。
水冷インタークーラーは、最近のターボの必需品です。
何と小さいこと、効率がエエでしょうな!

 

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トラブルは、TRD製エアロの一部で、リヤバンパーの
両端に、絵のエアロががっちりと、両面テープ固定され
てました。
これを外さないと付かないのです、、!!

この、両面テープは、強烈です。
電動ローターですと、ウレタンバンパーは、塗膜が剥がれたり
するので、使えません。
半日がかりで、手ですこしづつむしり取っていきます、、。

この車両は、6MTです。
シフトフィールは、かなりしっかりとしてます。
パーキングブレーキが、最近のはやりで、電子制御のため、
ハンドブレーキなどという、過去の遺物?などありません。

最近の車両は、皆、電動パーキング式になってる為、
昔!のハンドブレーキレバーを操作する習慣が無い為、
駐車場に駐車したら、パーキングブレーキをしない方が
多く、パーキングの固定用ギヤが壊れるトラブルがあるそうで、。

要は、便利になりすぎで、それらをまた、自動で作動する為、
人間様は、ますます、横着になっていきます。
そう、車を運転するのでなく、利用してる感覚。
ながら運転に役立ちます!!!

足回りのボディー剛性の高さから、しなやかで、尚且つ、
がっちり路面を食いついてます。
4輪独立懸架装置は、乗り心地がとてもスムースで、これが
カローラなのかと思うくらい、高級感ありますです。
技術の進歩は、素晴らしい。

今回の1,2Lターボエンジンは、初めて試乗です。
すでに、サブコン組付けましたので、高回転のでの
加速感が、どれだけ向上したのかは分かりません。

しかし、純正のターボ特性は、1200RPMくらいから
過給は始まり、1500RPMでは、急加速を体感出来ます。
知らない方は、これがターボ車両とか、ちょっと気が付かない
でしょう。
旨く味付けされてます。
昭和時代のスターレットターボ時代と一緒には出来ませんが、
技術の進歩は、確実に乗りやすく進歩しております。
これで、燃費良いのですから、、。
まあ、ハイブリッド車両に比べたら、燃費は悪いですが、
いじり倒すことが出来るのが、エエですね!

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今度、発売されるGRヤリスは、1,6Lターボで、4WD,
272PSと、ラリー車両の市販車両ですが、トヨタさんが、
このような時期に、思い切って発売されることは、誠に
喜ばしいことであります。 

アイコードのお客様も、注文されました、、。
エエことじゃ!

つづく。