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718ケイマンSです。
レカロ バケットシートを組付けます。

 

 

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レカロ RS-GE 旧タイプは、SPGって
言ってましたが、、。

 

 

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最近の車両は、シートにサイドエアバックが装着されて
ますので、そのキャンセラーも必要です。

 

 

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サベルトの3インチ4点シートベルトを組付ける為、腰ベルトの固定用アンカーをベースフレームに組付けるのですが、市販品のステーでは、車体との間に隙間が無く
新たに、加工します。

 

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肩ベルトの固定は、絵のように加工して組付けます。
奇麗に仕上がりました。
2シーターの肩ベルトの固定方法は、純正でアンカー用バーなど無い場合、結構、面倒です!!

 

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絵は、5点目を組つけるときのグロメットと、スポンジは隙間などの調整用です。

 

 

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絵は、腰ベルトのアンカー用ステーを製作したところです。

 

 

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バケットシートは、通常、皆さんは敬遠します。
サーキット以外では、長距離など”苦痛!”になるなどと、、。
それは、全く食わず嫌い、経験無い方の一方的思考です。
レカロは、医学的にも立証されてまして、長時間の連続運転にも、体の一部が疲労しないよう設計されてます。

アタシも、豊田~東京など、レカロ製バケットシートの付いて
車輛で、何度も往復してます。
片道3時間X2 6時間も一日の内で、、。
通常のシートでは、ホールドがやはり、完全でなく、また、
間違った姿勢や、片手運転などの方が、余程、苦痛になり
腰痛が出ます。

先日のデイトナ24時間レースで、小林可夢偉選手は、
コニカーミノルタ キャデラックDPi-VRの総合優勝&
2連覇を成し遂げましたが、最後のスティントでは、給油も
含め、長時間連続運転をしていました。
ま、プロフェッショナルですから、当然ですが、ルマン24時間
レースなどもそうですが、体を奇麗な姿勢で固定することで、
体力を削がれないよう、シートには、医学的にも、最善の
方法で、製作されてます。
パリダカールラリーや、WRCの競技なども、、。

ポルシェのGT2,3などは、完璧なバケットシートが標準です。

バケットシートを組付けてると、パーキングなどで、背もたれを
後ろに下げて、寝れないがや!などと、ほざく方は、無視して
ください。

ま、日常の生活では、乗り降りが頻繁に繰り返されますので、
その部分は、マイナスになりますが、運転してる最中は、とても
気持ちが良いです。
片手運転など、横着運転には味わえない満足感が、、。
特に、コーナリング(曲がり角も含め)、ブレーキング時、
加速時、段差を乗り越えるときなど、体にフィットして
スムースに抜けていきます、、。

バケットシート愛好会会員のツルタが、報告でした!

しかし、新型コロナウイルス関連の危機管理で、中国まで、
飛行機を出して救出に行ったのですが、飛行機代8万円を
各自から徴収するとか、、。
募ったけど、募集してない!とか、、。
広島県の衆議院に1億5千万円とか、、。

正義は勝!
ではなく、金と権力が勝つ!であります。
裸の王様でもええ!
あたしは、それらが欲しい!

つづく。