アイコードの裏山がここ30年経過して、ますます、
大木の発育に加速がつき、枝など折れて攻撃してきます。

そこで、3人の地主を調べ、両サイドの地主さんには、枝打ち
をお願い出来ました。

が、真ん中の地主さんとは、現在も行方不明で連絡が
取れず、弁護士さんに頼み、有償で戸籍など調べていただき、
現在、最初の地主さんが無くなられ、相続したであろう方にも、
手紙など送って、事情を説明しました。
そしたら、本日、その相続したであろう息子さん8名の三男
さんのご子息の方から、連絡がやっとありました。
が、その方は、全く手紙をもらうまでそんな土地があるなんて
知らなかった!と、、。
ということで、また振り出しに、、。

弁護士さんとお話し、再度、相続関係を洗い出すことに、。
このように、土地の持ち主が不明な場所が、国内には
九州くらいの広さであるそうな、、。

で、これらの対処に、他人の土地から自然災害などで、物が
飛んできてその修理に保険が効くかどうか確認しました。
それが、通常の保険では、火災保険など適用が無いなど、、。
それで、調べたら自動車整備振興会(日整連)に、そのような
特約保険があると知り、連絡し、ご来店頂きました。

アイコードは、自整連に加盟してますので、、。

相談した結果、整備受託車両が自然災害なので、お客様の
預かった車両の被害を補償する”火災保険水災保険”という
特約が、その事例に該当するということで、加入することに、。
従来の通常の保険会社では、扱っていない特約です。

同業者の皆さん、今一度ご自分の加入した保険を確認
願います。
まあ、保険に加入したからといって安心は出来ません。
やはり、お預かりした大切な車両が、もしも不慮の事故
等で傷ついたら、やはり大変であります。
アイコードも、全く責任はないのに、隣の木が倒れて
それが元で、預かった車両が傷つけば、信用問題にも
なります。

それより、隣の木が自分の土地に侵入してきても、勝手に
切れないのは、おかしなお話では、、。
平温無事が一番であります!

つづく。