織田信長像であります。
愛知県豊田市の市内にあります長興寺(ちょうこうじ)が
所蔵してます。
織田信長を表す絵をしては、代表的な絵で、アタシも
教科書、参考書、tvなど、紹介される場合には、必ずこの
絵が出てきます。
絵は、国の重要文化財です。
ので、所蔵してる長興寺では、通常、お寺を訪ね、”ちょっと
見せて!”などと言っても、見られませんのじゃ!
文化庁の許可がないと、、。
これは、豊田市周辺のローカルな新聞です!
友人が、週に一度発刊してる、超ローカルな話題満載!
この新聞に、掲載されました、、、。
織田信長のこの有名な絵が、展示されます。
豊田市美術館というのがあって、この度、リニューアル
しました。
その目玉として、絵が公開されます。
6月16日まで、、、。
アタシも、初めて本物!の絵を見に行きまする!
何故かというと、この絵は、最近まで、京都国立博物館
内の岡墨光堂というところで、修復、修理が行われて
まして、修復記念特別公開ということで、、。
この掛け軸には、天正10年他界したことや、一周忌に、
狩野元秀に肖像画を描かせ、長興寺に寄贈したことが
書かれてるんだそうです、。
また、来年のNHK大河ドラマの主人公が、明智光秀と
決まったそうです、、。
タイトル”麒麟がくる”だそうです。
麒麟は、世の中を平和にすると現れるというのだそうで、
織田信長と言われてそうですが、彼を倒し光秀と”麒麟”を
どう、結び付けていくのか、、。
光秀は謎の多い人物で、何処で生まれ、何処で育ったのか
分かってないそうで、出生地が不明なだけでなく、父母が
誰かも分からない、、。
その前半生は、まるで不明、、。
通説では、岐阜恵那市明知(あけち)町、瑞浪市、可児市、
後は、山形市、大垣市、岐阜県内だけでも8か所、、。
また、滋賀県、兵庫県など、、。
その光秀の子孫としては、”遠山の金さん”こと、遠山金四郎
景元さん、、。
事実は、小説より奇なり!
ま、織田さん、光秀さん、どちらも歴史に名を残した方がた
ですが、アタシは、どうでしょう、、、か、、?
ガンバリマス!
身内の話で恐縮でありますが、雑学と思われて、。
これが、その横幅、何十センチもある大きな賞状と、勲章
のセットで飾れる、額縁あります、、。
問題の新聞発表される前に、絵のカタログの一部が
送られてきたそうです、、。
ま、お祝い事ですからと、本人は気にもしてませんが、。
絵の額縁ですが、一番小さいものだそうです。
何故なら、横の長さよりも、縦方向の長さが長いと、部屋の
ふすま上の欄間といわれる部分が、そんなに広くないので、
額縁が斜めにしても収まらん!
ということで、これが、そう2万数千円するそうで、、。
アタシような世間様にご迷惑ばかりかけてる者にとっては、
全く、縁の無い、おめでたいことでありまする。
つづく。