997カレラS 6MT車両です。
以前に、ピストン&シリンダー削りトラブルでOHした
悲運の、、。
オーナーさんは、愛知県内の方で、今回車検となりました。
油脂類は、交換しました。
すると、フロントブレーキローターにクラックが、、。
そして、リヤタイヤはスリップサイン以上に摩耗が、、。
ブレーキローターは、純正OEM品をアイコードで
用意しました(お安いです)。
タイヤは、アイコードでも購入可能ですが、オーナーさんが
ネットで購入、アイコードに送ってもらいました。
このような、方法もアイコードは快く対応致します!!!
タイヤなど、弊社が仕入れるより、ネットの方がお安い、、。
まあ、何かあったときのクレーム対応は難しいものが
あります。
その事を気にしなければ、いいんじゃな!などと、、。
作業工賃は、割高にさせて頂きますが、、。
最近は、ポルシェクラッシックという部署が出来、世界中の
オールドポルシェオーナーさんは、今まで生産中止の
部品など、捜しまくり、ネットなどで法外な価格で
購入せざるを得ないこともありましたが、それも少しづつ
解決してるようです。
こうなると、中古部品商さんや、個人で商売されてる方
には、脅威になりますが、、、。
世の中、なかなか旨く行かないようにできてます。
ところで、今月のポルシェ社発行のクリストファーラス誌
の中で、現在72万キロ走破中の930カレラだったか、。
7桁の積算計が、物語っていますが、昭和の中頃まで、
国内の自動車の積算計(オドメーター)は、確か6桁の
十万キロしか無かったような、、。
どちらにしても、この車検制度も優秀な国産車にとって
全く無用の長物といっても過言ではありません。
ま、この陸運局も大勢の方が、雇用されてますので、安易に
廃止するなど無理なお話ですが、、。
ましてや、古い車両は、年数により自動車税など割高に
なり、早く新車にお変えなさいと、、。
もったいない精神は、こと自動車に関しては通用しません。
排気ガスの問題もありますが、早く消費して次の車両に
乗り換えなさいと、。
ハイブリッド車両という最強マシンが発売されましたが、
北米では、最近、EV以外、目の敵です。
ハイウエイをHV車はカープールという、混雑した時など
以前は通行出来たのが、最近EV車両のみ適用になりました、、。
カープールレーン(ウキぺデアで調べて)!
アタシも経験しましたが、通常2人乗り以上の場合、その
特別レーンを通勤ラッシュなど、通行出来ます。
で、ある方が、助手席にマネキンを載せて、通行して
捕まったとか、妊婦さんが、おなかの子も一人として
考えてよ!とか、、。
時代は、どんどん変化していきます。
ついこの間まで、最新のもので、評論家からも絶賛された
ものが、今では諸悪の根源になったり、。
世の中は、やはり宇宙人に支配されているのでしょうか、、!
アタシの低い知能指数で考えても、やはり月は人工物、
いやエイリアン物と思えてなりません!
毎日、月夜を朝方、見れるときは眺めてます!
アタシを月に連れてって、、!
つづく。