トヨタ
C-HR(ハイブリッド専用)用ステンレス製EXマフラー
の試作が完成しました。
絵は、TRD製リヤスカート対応のマフラーです。
リヤピース形状は、90パイ左右ダブル出し、ハーフチタン色の
カールタイプです。
今後、モデリスタ製リヤスカート対応を製作します。
残念ながらTRD製とモデリスタ製のリヤスカート装着
車両は、同じ寸法のテールピースでは取り付け不可能でして、
新たに製作してます、残念、、!
最後に、純正リヤバンパー用も製作致します。
そう、3種類の冶具取りが必要となりました。
もちろん、加速騒音、近接騒音も車検対応の認可も取ります。
あとは、パワーチェックですが、この手のマフラーでは、
他社の商品でもパワーが上がっていますが、そんなに期待は
出来ません。
音量は規格で制限がありますが、出来るだけスポーツサウンドに
なる様工夫しました。
テールピースをダブルにすると、共鳴して良い高音が
出やすいです。
メインマフラーも、出来るだけリヤアンダーの下面を流れる
気流を意識して、マフラー本体も斜めにして空気の流れを
乱さないよう意識しました。
最近のトヨタ車は、車体下部のアンダーカバーには、
拘っていて、エンジン下部は完璧に覆われ、中央部も
リヤサスペンション付近まで、樹脂製カバーが、、。
最後の部分のマフラー部は、マフラー本体がカバーの
役目をしています。
そのマフラーに相当するアイコード製も、出来るだけ
気流の流れを乱さないよう気をつけました。
そう、100+αの速度が容易にでるC-HRなのです。
テールピースが左右ダブル出しのC-HRに高速道などで
抜かれた車両のオーナーさんは、”マカンか、X3,または
CLAか、新型SUVの外車に抜かれた!”などと、、、。
妄想ツルタの始まりであります!
つづく。