E46 330Iは、
リヤ右側のハブベアリングも異音の為、交換です。
この車両は、かなりのチューンドカーで、エンジンも
当時のM3のストレートシックスに換装されてます。
サスも超ショートストロークの外国製?の物が交換され、
まさに羊の皮を被った狼!
ま、いじり過ぎとも言えますが、さぞオーナーさんは、
チューナーの尖がったチューニング内容に、市街地では
乗りにくかったでしょう、、。
今、そのショップさんは、存在しませんが、知り合いでした。
アタシも若かりし頃は、ノンストップチューンじゃあーりませんが、
お客さまの要望を少しでも叶えようと、無理しました、、。
最終的には、オーナーさんは満足しますが、やはりその方の
乗り方の限界を超えると、飽きてきます。
そう、そこでお金に余裕のある方は、車両を変えますが、
ローンいっぱい組んで、毎月返済に苦しんでる方々は、
その辺で、チューニングを諦めます。
いや、諦めざるをえないと、、。
やはり、オーナーさんの予算、要望を良く聞いて、無理、
無駄の無いチューニングをお勧めしなければなりません。
そうすることで、満足されたオーナーさんは、そのまま
ズーッとその愛車を大事にされます。
その指導することも大変大事なのであります。
最近は、チューニングしなくても、メーカーさんの出す
新車は、殆ど完璧に仕上がっており、なかなか盲点など
見つけ出すことが難しくなってきました。
それでも、アフターマーケットの関係者は、小間かなところ
まで見つけ出し、アピールします。
日本のGT用品(他の商品も同様)は、世界でも有数の
性能、品質を誇っています。
アタシも頑張って開発に精を出しますです!
先日、モーターファンでお会いした雨宮自動車のアマさんと
久しぶりにお話しすることが出来ましたが、彼もすでに
70歳を超えたおじいさん(失礼)でありますが、まだまだ
現役で、見ると両手は傷と油まみれでありました、、。
頭が下がる思いであります。
言いたくないですが、生涯現役!
話は続きます。
家内の亡くなったお父さんの兄弟で長女のまつさんは、
大正生まれ、3日前永眠されました。
100歳と半年、、。
知りませんでしたが、100歳のお祝いにときの総理大臣から
表彰状を頂いたそうです。
よく家内の実家(そうアタシの住んでるところ)に、岡崎の
約5kmくらい離れてるところから自転車で90歳くらいの
時でも、平気で来られてました。
何でも、自分の息子さんのお嫁さんになるというので、
その実家に自転車で見に行かれたのですが、岡崎の右端から
左端の本宮山のふもと、地図で見ると17mくらいありま
した。
昔の方はお元気です。
30歳のとき、3人の子供がいましたが、1944年戦争で
旦那さまを亡くして、女で一つで育てられたそうですが、
そんな苦労話など、一度も聞いたことが無いのです。
無口なおばあちゃんでした。
アタシもそう、100歳まであと、36年も、いや、しかありません。
という気持ちで、くそジジィと言われても生き抜きますです、。
100歳でニュル走ったら、誰か表彰してくれるかな、、。
まず、出国出来るかどうか、、。
で、走行したらステアリング操作で肩が外れ、ブレーキング
で、右足が折れ、、、。
と思ったら、自動操縦でした!とか、、。
MNT!妄想&ノーテンキツルタ!
つづく。