997GT3RSです。
以前、納車してすぐの鈴鹿にて、本気で走り始めたら
デグナー抜けたところで、エンジン部から白煙、、。
ラジエターホースが抜けました、、。
CUPカーシリーズ戦を戦ってるメカからは、よーく抜ける
ので、エンジン左側は、エンジン脱着時は、毎回新品
交換、また何時もスペアを持っているとか、、。
この車両は、前にも一回エンジンを降ろして修理、そのが
調子良く走行していましたが、又、今回エンジン降ろす修理の
為に、、、。
ということで、今回フロント周りもラジエターホースを
今回、全部交換します。
フロント部に全部でラジエターは3つありますので、
計6本、、。
最近のポルシェ車は、ラジエターホースは、ワンタッチ式
が殆どで、ヒーターホース以上の太い物は、全てこんな感じ
の差し込んだらOKなどと、、。
これで問題無いのですから良いのですが、GT3も含め、
サーキットなど、横Gが多くかかる時など、スリックタイヤ
相当のハイグリップタイヤの場合、エンジンが左右に振れ
、ホースが抜けるようです。
新車のカップカーは対策の為、エンジン、ミッションマウントを
より強固な物に変更されてるようです。
つづく。