RCF
ゲンロク号は、次回の取材に向けて準備してます。
壊れた左ドライブシャフトは、新品!交換しました。
ディーラーに持ち込んで、クレーム処理をお願いする
事も、考えましたが、サーキート走行や、時間が掛かり、
点検して頂いても、結果には何も得られないので、
また、時間もありませんし、、。
メーカーにしてみれば、良い研究材料になったと思いますが、。
次回フジスピードウエイでの取材では、絵のように
BBS社さんからは、 ”RID”ジュラルミンホイールと
横浜タイヤさんからは、”アドバン ネオバAD08R”
を選択いたしました。
車高は、前回より数センチ上げていきます。
ドライバー”デストロイヤー山田氏!”には、フロントの
アンダー傾向が気になるということから、対策していきます。
その他は、ブレーキが少し心配!ということで、サーキット
スペックを用意します。
ドライブシャフトトラブルが無ければ、も少し車両の特性が
判明したのですが、、、。
しかし、ISFのベストタイムにあと、1秒程度のパフォーマンス
を出しましたので、さすが、RCFと、、。
この車両は、TVDという電子制御のデフが装着された車両で、
車重が30kg重くなりますし、レクサスの担当者も、この仕様での
サーキット走行は、テストもしてないとのこと、、。
それだけ、TVDは、サーキットには向かないのだということが
判明しました。
素人の方が、遊ぶには、十二分に速くなる装置ということを
補足説明いたします。
ということで、じゃあ、アイコードで速くしてやろうじゃねか!
などと、すぐに反骨精神なる闘志を燃やす、妄想ツルタです。
現在、RCFは、販売があまり進んでいません。
やはり、ISFに比べ、使用用途に制約があり、TPOに
合わせて使うなどとは、少し離れてるような、、。
GTRみたいに、拘った、”オレは、これでサーキットを
走るんじゃ!”などと、徹底してませんので、、。
その分、最近の中古車市場は、割安感があり、
セカンドオーナーになる分には、わりと安価に購入出来ます!
また、アタシがFISCOでバキンと好タイムを出せば!などと
妄想してる訳で、、。
レクサスファンの方々の為にも、奮闘努力して良い結果を出し、
ガンガン、アイコード商品が売れるよう願う次第であります。
そう簡単ではありません!と、言われてることは、百も承知!
つづく。