RCF GT3

RCF GT3 プロトタイプ(GT3のホモロゲがまだ、取れて
ないので)として、今年ニュルブルクリンク 4時間耐久
レース(」VLN)に出場していましたが、10月8日の
第9戦目で、スイスのファンバッハーレーシングティームの
552号車は、ラップタイムも8分2秒を出して4時間を走り
抜き、何と総合優勝しました! おめでとう!!!

レクサス車両としては、初の快挙です。

車両は、昨年からの車両から一新した改良車両です。

まだ、GT3のホモロゲーションを受けてないので、GT3
プロトタイプというクラスでの出場でした。

リングレーシングのレクサスRCFは、総合29位、SP8
クラスではクラス優勝です。

ノーベルさんのレクサス ISF CCSRは、総合42位、
SP8クラス、4位でした。
同クラスには、F458,アストンV8,ムスタングGTがいます。

国内では、スーパーGTの300クラスに飯田章氏を乗せて
大阪トヨペットグループのトップ、横山氏率いるティームが
毎回参戦し、屈辱的な戦果しか出せてませんでしたが、
これで、車両もレベルアップして、GT300の新しい台風の
目になることが期待されます。

ニュルで8分2秒台を出してますので、予選でも以前に
ポールポジションを獲得してまして、潜在能力はバッチリ!

ライバルになるであろうR35 GTR GT3が全世界で
数十台の販売実績がありますが、今後、レクサスファンも
含め、RCF GT3が公認となれば、購入したいティームは
世界中で待ちわびているのです。

何を隠そう、友人でありますZENTの都筑晶裕選手は、
今年はF488で出場してますが、レクサスRCFGT3が
発売されればなんて、、。

先日、久しぶりにスズカF1をケーブルTVで見ました。
解説者さんたちの専門用語もそうですが、全くチンプン
カンプン、、。
10分も見たら、チャンネル変えました。

鈴鹿サーキットも、入場数は昨年に比べ、現象とか、、。

WECのハイブリッド、燃費規制、発電充電係数とか
最近のレースカーは、もう、、。
発送の古いオイラには、興味がそそりませんです!

時代は、電光石火の如く突き進んでいきます。

今日の新聞に、T社とS社の代表が話し合いをしていく
と発表がありましたが、S社の代表さんは、あのお歳では
無理!と思うのは私だけでは、、。
対岸の事案とは思えません。
切実な問題であります。

ま、どこかの議員さんは、白紙領収書がまかり通ると公共
デンパで仰ってましたが、、。
あれが、現在のトップの現実であります。
そう思えば、S社の代表は、アッパレというしか、、。

つづく。