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ターボ ゲンロク号は、やっとエンジンが車両に載り、
エンジンに火が入りました。

しかし、すぐに油圧が上がらなくなるトラブル発生!
”なんじゃ、こりゃ!”

油圧ポンプは、ドライサンプエンジンである空冷時代から
クランクシャフトからギヤ駆動でインターミディエイト
シャフトを通して、オイルパン近くにあるオイルポンプを
駆動してます、、。

ファイバースコープで、内部を覗くと、インタメシャフトと
オイルポンプを繋いでるシャフトが何かトラブルか、、。

そうです、エンジン分解しないと原因は分かりません。

何故か、今回は謎めいたトラブルが続いております。

話は変わりますが、今年のルマン24H、劇的な幕切れは
未だに尾を引いております。

色んな情報が錯綜しておりますが、後から考察すると
車両が停止しする以前から、何らかの対策が
なかったなどと、、。

外野は何とでも言えますが、やはりルマンでの優勝経験が
無いということは、関係者の中で冷静な判断が、、、。

部品の破損で今回のトラブルになったのであれば、
品質管理の世界一厳しいT社でも、落ち度があったので
しょうが、、。

ケーブルTVでは、嵯峨専務さんと、右横に内山田会長
さん(プリウスの生みの親)がおられましたが、その
中央の壁には、どこかのお札が貼ってありました。

神様、仏様にも奉納とお布施が足りなかったのでしょう!

世の中、金次第じゃ!

金で買えるなる、とっくにT社では買えると思いますので、
やはり、誰かが時限装置で部品を破壊したか、レーザー
ガンで、ECUか何かを、、。

アタシャ、今もそう信じてます、ありゃ、やられた!と、、。

つづく。