高野山、奥の院です。
参道約2kmには、何百年も経た老杉が、、。
20万基を超える墓碑が、、。
戦国武将から現代の大企業のお墓などが、、。
当日、お世話になった宿坊”無量光院”というお寺です。
このようなお寺が117もあります。
高野山、標高900mのこの盆地に、大学、高校、民家も
含め、仏教一色であります。
夕食の精進料理は、大変美味しくいただきました。
お酒も頂けます。
お風呂は、10人は一度に入れる大きな、、、。
洗面所、トイレは共同の、、。
お庭には、鳥居もあり神仏習合が理解出来来ます。
朝のお勤め1時間半は、住職3人とお付きのお坊さんが
8人ほど、、。
大合唱が響きました。
絵は、その住職さんの居間に招待されて、、。
なんと、今回のお勤めの住職さんは、スイス人、、。
お勤め後の、説教の為、説明をまず、日本語、英語、
フランス語、ドイツ語と、、。
何故なら、参加の内容が日本人6人、フランス人4人、
ドイツ人2人と、インターナショナルです、、。
お茶と、お菓子を頂きながら、1時間くらいお話を、。
金剛峯寺(こんごうぶじ)にお参りしました。
広いし、大きいし、中も拝観出来ましたが、色んな部屋が、。
高野山、真言宗三千六百ケ寺、信徒一千万の総本山です。
四国お遍路さんは、空海(後の弘法大師)が始めたとかで、
当日もお遍路さんが多く訪れて、、。
厨房も大きくて、兎に角、百聞は一見にしかず!であります!
石庭も日本一とか、、。
当日は、今が旬か、シャクナゲの花が満開で、、。
シャクナゲの木が多く院内にありましたが、この
花を見たのは、初めてであります。
また、お供えのお花は、ここでは槇の木であります。
まだまだ、若輩のツルタは、見分が足りてません!
生涯現役、勉強、経験と、心洗われた2日間でした。
覆面に捕まった(名阪で)のも、まだまだ修行が足りないのか、!?
帰路は、周囲を注視してぶっ飛ばして帰りました!
全然、反省しとらんです!
つづく。