ＩＳ３５０（現行モデル）
に、ＯＳ技研製ＴＣＤタイプのＬＳＤと車高調サスＫＩＴを
組み付けるところです。

デフケースは、ＩＳＦと同形のもので、ＬＳＤもＩＳＦと
同じ物が組みつけられます。

サスペンションは、現行モデル（ＲＣＦなども同じ）と
同様の、リヤがバネとショックが別体になった
デザインです。

その為、作業は旧モデルに比べ、作業工程が増え、
足回りをかなり外さないといけません。

デフケースについても同様です。

何故か、複雑になっていきます、、。

これで、乗り心地、コーナリング性能が各段に向上する
ならば、仕方ありませんが、、。

ポルシェなども、すでにやりつくしたのか、最近は電子
制御の部品が多く取り入れられ、価格を上げよう、上げよう
と、、、。

それらを、国産車も真似されて、すでに人間の感覚、
動作を超えて、自動運転の領域に入っております。

峠やサーキットでの腕の見せ所である、ドリフトなどは
もってのほか、オンザレールでスムースなステアリング
操作、、。

面白くありませんです、、！

モーターサイクルに興味が行くのは、そんな要素が原因
かも、、。

２輪で走行してると、常に緊張感で楽しいのであります。

オンオフを使い分けろということでしょう、、。

まだ、”ワシャー若いけーの！”と、粋がってるうちが花で
、、！

明日は、ジブンより４つも若い同業者（カーディーラー
の役員）の通夜で、彼の裸踊りがもう見れない、、。

健康第一、そしてピンコロが理想であります、、、。

つづく。