7月末、
朝9時の気温、30度、FISCOにて、、。
ゲンロク号996ターボ550Tipは、今回、KW製
サスKITと、アイコードバケットシートで、サーキット
アタックです。
ここ数日、日本列島は連日35度の猛暑、、。
FISCOは、標高600mなので、比較的にピット内など、
涼しい風が通りますが、コース上は、殆ど変わらず、
暑いです。
この厳しい条件下、KW製サスKITがどれ位タイムアップ
してくれるか、、。
オートマは、それでなくともサーキット走行すると、4速AT
の、2,3速を低速でエンジン回転を上げて走行するので、
ATのミッションオイルは、急激に油温ガ上昇、、。
多くの車両が、ATをシフトダウンしても、ギヤがシフト
しなくなる、セフティーが入ります。
なので、全開アタックは、ピットアウトラップを入れて3
ラップ、4ラップ目は、クーリングダウンで、、。
走行前は、極力冷やして、、。
また、ラジエターには、水をぶっ掛けて(1ラップくらい
しか、効果な無いでしょうが)。
も一つ、コンビにでアイスキュウブを買ってきて、両サイド
インタークーラー入り口に、ぶっこんで、、。
これも、気持ちの問題でしょうが、、。
結果は、30分を2回走行、、。
1回目で、前回の1分58秒をクリア、、。
レポーターの山田氏のフィーリングから、100Rで、どうも
リヤが流れる、オーバーが出ると、、。
で、2回目までに、リヤの車高を落として、オーバー対策、。
結果は、8月26日発売のゲンロク誌10月号を語購読
なさって、、。
前の晩は、気が小さいツルタは、気になって眠れません
(実際は、夜中暑くて、クーラーなどつけないので)でした、
しかし、昨日の晩は、ぐっすりです、、。
ポルシェの凄さ、KWの性能、山田氏のガッツ、アイコードの
執念!!!ということで、、。
つづく。