パガーニ
ゾンダのクラッチが滑るということで入庫、、。
修理代が高額であることで、アイコードで安価に、、。
このような、クラッチ修理は、そう駆け込み寺などと、。
今回の車両は、7,1LのベンツAMGエンジンに、CIMAの
6速マニュアルミッションが、、。
ゾンダは、イタリアンメイドですが、アルゼンチン生まれの
天才ドライバー フォン、マヌエル、フォンジオが製作の指導を
したということで有名です。
モチロン、パガーニ氏自信がアル生まれとか、、。
絵のCIMA製ミッションは、イタリアカーオタクの方なら、有名です。
F1の歴史とともに、フェラーリでは1942年ころから採用され、
今日では、ビッグカンパニーで、ヘリコプターや、電子部品など
製造してる会社COESIAのグループです。
組まれてるクラッチ部品は、
Valeo(バレオ)製、フランスメイドのそれです、、。
今回の症状は、アクセルをちょっとでも踏もうものなら、ギューンと
滑り出して、、。
も一度、バレオ製でいくか、もっと強化品でいくか、、。
まずは、クラッチを見ないと、、。
最近の電子制御満載のスーパーカーの中では、ホっとするような
オーソドックスな作りで、作業も意外と簡単です、、。
ポルシェ962Cをメンテナンスしてたころを思い出します、、!
つづく。