IF-Sオーナーや、これから購入しようかと、
思っている方がたに、第2弾の
RC-Fの内容を、お節介にもさせていただきます。
エンジンは、カタログデータによりますと、
477PS / 7,100RPM
530Nm / 4,800~5,600RPM
IS-Fに比べ、出力の最大回転数が7、000を超えて、。
約50PSのパワーアップですが、この要因は、ハイカムの採用、
ピストン形状変更、排気系(特にタコ足の形状)向上、スロットル径拡大、、。
水冷オイルクーラーに追加して空冷オイルクーラーと、、。
エンジンチューンの定番を見直してます、、。
リッター100PS時代の現在、これでも、大分抑えた出力と、、。
ジブンが、ニュルVLN4H耐久で乗せていただいた、IS-F CCS-Rの
エンジンは、この数年オーバーホールしてないそうです、、。
さすが、レクサス規格であります、、。
そして、8速ATも最強であります!
今回の目玉、”TVD”トルク ベクトリング デファレンシャル。
要は、デフ両サイドに電磁クラッチを設け、ベレーキLSDのように
ブレーキを掛けて、コーナーを回りやすくする装置です、、。
ニュルなど雨のワインディングなんか、最高のお仕事を、、。
”VDIM”ヴィークル ダイナミクス インテグレーテッド マネージメント
車両運動の統合管理と直訳ですが、最近のドイツ系車両には、すでに
採用されてるシステムで、燃費走行、普通走行、スポーツ走行、
スポーツモードS+は、全て電子制御をカットしたテクニック向上者用、。
スイッチ一つで切り替え、TPOに合わせて変更可能な、、。
これらを称して”DMS” ドライブモードセレクト”と、、。
2015年に発売予定のFIA公認”GT3”クラス対応の市販レース車両です。
トヨタ&レクサス社としては、初の、、。
これでポルシェGT3や、ベンツSLS,フェラーリ458、Z4,コルベット、
アストン、ランボルギーニなど、世界のスポーツカーメーカーなら、
すでに発売してる市販GT3クラスレースカーを、、、。
日本のスーパーGT300クラスにも参加出きるのです、、。
ある関西のトヨタ系自動車ディーラーさんの社長さんなど、
すでに今年からZ4でスーパーGTに参加、ティーム員の教育として
有名選手がドライブして、強化に努めてますが、まさにRC-Fを
GT300クラスにと、、。
世界中のサーキットで、RC-Fが活躍することが期待されます、。
現在ニュルVLNで昨年に続き、今年もシリーズ戦において、
IS-F CCS-Rのオレンジ郡団が優勝筆頭候補です、、。
抜群の耐久性は、他のティームも認めており、早い市販を
待ち望んでいるとか、、。
さあ、RC-Fのオーナーに、、!!!
私設販促活動中のツルタでした、、。
多分、これだけ宣伝してるからには、1台くらいポーンと、、。
夢見るツルタです、、。
つづく。