皆さん、京都議定書という言葉を
ご存知と思います。
温室効果ガスの排出量を決めて、今後エコロジーなどと、
世界中が、CO2ガス削減などと、スローガンを掲げて
対策しておられます。
色んな分野で、0,5%単位で削減してますが、とても
世界基準の目標をクリアできない現状の中、基準を満たさないと
ペナルティーとして、数千億から数兆円規模の排出権を購入しないと
いけないルールがあるのです。
先の東日本大震災を端に、日本国内の原子力発電が出来ない今、
削減がより困難になってきています、、。
兎に角、政府はこの削減に向け、色んな手立てを検討中です。
絵は、以前より開発を進めていました水銀灯に変わる照明器具です。
無電極ランプと称しますが、最近のLEDより柔らかく、全方位に明るく、
LED同様長寿命、価格も低価格、リサイクルも可能、熱も発生しにくい!
但し、無電極の世界特許は中国さんが、、。
アルミカバーの物がそれです。
白いプラスチック製傘のそれは、日本製(といってもランプは)。
これらを大きな工場など交換設置することで、年間経費が、数年で
元が取れます。
さあ、どうする!などと、、。
この件、自分たちの税金で賄われることは間違いありません。
温室効果ガス、覚えておいてください。
つづく。