本日、
ゲンロク誌取材です!
昨日は、エンジンストライキや、
パワーチェック不可能など、
ダメだしの為、右往左往してましたが、
何とか、対策して取材をこなしました!!
撮影の後、名古屋エナペタル社訪問、取材の為、
グリーンロード、東名とかっ飛ばしてもらい、
現状フィールを体感してもらい、、。
約3時間(予定は1時間)と、大幅に予定をオーバーしてまで、
白熱の打ち合わせとなりました。
取材担当Y氏には、ショックのイロハから説明、ツインチューブと
モノチューブ、正立、倒立の違い、伸び、縮みの役目、、。
ガス圧の役目、ショック減衰の仕組み、減衰調製の仕組み、
バイパスバルブの役目、、、。
320dの純正ショック減衰数値を測定、バネレートと減衰数値の関係。
いかに、純正が伸び、縮み数値を異常なまでに低くして、バンプラバーや、
縮み用インナーバネ採用など、柔らかく、しなやかで、、、。
これをサーキットもロールを押さえた、ハードセッティングで、しかも
ストロークを確保した動く足にするには、どんなノウハウが必要かなど、、。
大激論大会となりました、、!
久しぶりに、アカディミックな時間があっという間に経過して、、。
いーや、サスペンションって、最高ですね!などと、、。
帰りは、ショック減衰値を変更して、また試乗、、。
やはり、少し変更が必要と”ダメだし!”がでました!
ま、どうするか、次の仕様をすでに頭の中では決めてますが、、。
ストロークのある、サーキットスペックは、それで、ストリートや
高速での急激な段差をヒタと超えるには、、。
などと、また眠れない日々が、、。
つづく。