320dのディーゼルターボエンジンは、世界でも
一番厳しい排出ガス規制、日本のポスト
新長期規制といってユーロ5、6以上の規制値を
クリアして、やっと日本に正式輸入が認められました。
例のDPR方式(尿素タイプは、ベンツが)で、NOxとCO2を
徹底、排除してます。
もう、PM(すす)が出てるなんて言わせません。
そう、天下?のトヨタ自動車さんもBMWさんと技術提携したと
いわれてるくらい、進んでいます。
また、ツインパワーターボエンジン(DTも含め)とは、なんじゃい?
と、思っていたら、意味は加速と燃費に関してツイン!、つまり
両方を勝ち取った、目標を達成したと、、。
実際、1620kg(ツーリングワゴン)を、2000RPM付近までに
抑えて加速しても、信号スタートで十分速いと感じます、プリウスに
対しても、、。
また、DTエンジンの特徴である高圧縮(16,5)は、アイドル回転数から
トルク感を感じ、例えば、8速オートマですが、その定置走行時、
60kmくらいで1200RPMくらいからでも、ちょっとアクセルを踏んでやると
グイグイと表現がピタリというくらい、心地よい加速していきます。
これは、プリウスなども同様ですが、モーターからエンジンが加勢した
時点より、320dの方がアクセル踏み込む量が同じ位であれば、
軽く加速していく感じを体感します。
もちろん、せこい運転を止め、も少し踏んだら、、、。
兎に角、今回自分で約600km(新車時から)くらい、通勤の片道
20kmを毎日、2000RPMくらいにおさて運転しましたが、全く
交通の流れは阻害せず、逆に大体、信号グランプリ(程度の低い)で
60km以上でも、すいすいとトップを、、。
プリウスの場合は、そうはいきません、少し意識して加速してやらないと、。
それで、平均燃費(エアコンもオン、アイドルストップオン)で12,5km
いきました。
まあ、まだエンジンが当たりがついていない状態です、、。
もと、神経質に走行すれば、13km以上は、、。
プリウスですと、自分の場合、大体18kmくらいでした、、。
市内では、負けてます!
しかし、高速ではと、次に、、。
エンジン加速感は、断然320dであります。
それと、走行中、50kmくらいからの加速は、8速のオーバードライブ
状態でも、シフトダウンしてませんが、グーと加速します。
この感触は、600hと同等か、、。
兎に角、1200RPMくらいからでも、トルクでエンジンを回してる感じが
体感出来ます。
最大トルクは、1750RPMで、もうすでに出ています、それも380Nm,.
これは、2005年以降、ポルシェ997カレラ 3,6L 325PSの
370Nmをも、、。
2000年 996GT3 3,6L 360PSの370Nmよりも、、。
スピンドル顔前のクラウンや、IS350のV6 3,5L 318PSの
380Nmと同等であります。
長々と比較しましたが、DTエンジンのドイツ軍が、日独伊三国
同盟国でありましたが、現在世界の自動車工業会を席巻し、
尚且つ、日本のハイブリッドプリウス一家のトヨタ組に縄張り
争いで乱入、まずはベンツ組、そしてBMW一家と,、、。
今後、VWとアウディが攻め込んできます。
VWとアウディ、これらのゴルフTDIやアウディTDIなど、
ますます強豪が攻め寄せてきます。
トヨタさんに、早くDTエンジン搭載の乗用車を開発、販売と
やっていただきたいです。
スカイアクティブ、スバルDT,何でも採用して、、。
ハイブリッドDTのデビューする日を待ちわびるツルタであります。
何なら、小泉純一郎さんに、過去のブラジル、アルコール燃料輸入の
導入を阻止された反省を、原子炉発電反対と同時に、
ガソリン国税、軽油県税を、全て国税にして、国に税金をごっそり
納めるようにしてやる代わりに、乗用車に軽油を!とすれば、
わたしゃ嬉しいのですが、。
石原さんのおかげで、クリーンディーゼルの時代にもなって、、。
そう、結局は、T社さんに出して欲しいのよ!
一部の社員の方も、そう言ってますです!
ガソリンエンジンターボとデーゼルターボエンジンは、永遠です!
妄想ツルタの寝言でありました!
つづく。