


ポルシェ997ターボ
600PS”黒鶴”は、
納車前点検で、
左ターボのインペラー
破損により、交換と
なりましたが、もう一つ
トラブルがありました。
ゲンロク誌取材中よりエンジン中央部から
ラジエター液漏れがありました。
これは、ターボセンターハウジング冷却用水パイプの
ターボ側水漏れと判断し、交換しましたが、
それからも少しづつ洩れていました。
で、発見しました、原因を、、。
エンジン上部中央に水のデリバリーアダプターがあり、
そこからプラスチック製パイプを通して左右のターボに
冷却液が分配されるのですが、そのパイプの
根元がパックリ、、。
当初はプラスチックパイプの一部ひびだったのでしょうが、、。
パイプを外そうとしたら、割れていました、、。
劣化と思われますが、ウィークポイントの一つと、、。
毎日が、勉強であります。
事実は小説より奇なり!
つづく。
![ポルシェ・レクサスの専門店アイコードへようこそ[点検・板金・メンテナンス・チューンアップのプロショップ]](https://icode.jp/wp-content/uploads/2018/02/cropped-logo_icode.png)









