IS-F用チタニウム製エクゾーストマニホールド(ヘッダー)の、
試作モデルが完成しました。
まだ、仮付けですので、外して本付けであります。
絵でお分かりように、R部分は肉厚1,2mmの
R35のパイプを製作し、切りつなぎしたものです。
ですから、R部分のヒケ(内径が狭くなる)は一切
ありません。
このR35は、この業界ではまだありません、、。
せいぜい、R50が限度か、、。
集合部分の内部も、レーシングカーエンジン並に
仕上げました。
ということで、極端に狭いIS-Fの排気部分に
ヘビのトグロ状態のタコ足が何とか出来上がりました。
あとは、これでどれくらいパワーが上がるか、、?
お楽しみです!
つづく。