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原因は、3つ考えられました。

一つは、スロットルバタフライ後のインテークパイプとエンジンオイルタンクを繋ぐブローバーパイプの
ワンウエイバルブ前後のL字のゴムホース破損(ブースト圧が掛かったときエアーが大気に
抜ける)をアメリカーナの方が、いい加減な直し方してるようで、、。

も一つ発見しました。これが真の原因でしょう、、。
エンジン右バンク4,5,6番シリンダー側のVGTタービンのインペラーの一部分が変形、欠損
してました。
エアクリーナーより何か異物を噛んだような、、。
これでは、通常15万回転するタービンシャフトは、1万回転くらい最大回転数がダウンします。
はては、バランスの崩れてますので、シャフトベアリングが磨耗し、オイルスモークをお吐きに
なって、ご臨終、、。

アメリカーナーの野朗、、、。

また、大事をとってイグニッションコイルとエンジンプラグを交換します。
これで、回復すると良いですが、、。
つづく。