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2912年8月19日、伝統のポッカ1000Kmレースが復活しました。
といっても、スーパーGT第5戦との共同運営、、。

真夏の祭典ですが、自分は19日、朝8時に豊田市を出て鈴鹿インターまでは、
少しの渋滞で予定どおり、サーキット近くまで来ました。
従来なら、サーキット内に駐車券をお世話になってる某ティームさんから頂くのですが、
駐車場は、場内に全く入れないくらいパンパン、、。

仕方なく場外の臨時駐車場に行くのですが、通常のスーパーGTでは、すんなり入れる
駐車場に、今回は約30分以上かかりました。
まるで、F1開催かと、、。

それくらい、今回のポッカ1000Kmはお客さんが大入り、、。
入場券は噂では、完売だそうで、、。

兎に角、今回も暑いのなんの、、。
立ってるだけで、ジトーと汗が、、。

レースは、予選でGT300は、F1当事のメカ、エンジニアが参加したと噂されるCR-Zが
トップであります、参戦2戦目にして、、。

我がプリウスGT300は、予選は難なくこなし、長期戦である今回のレースは着々と、、。
嵯峨くんも、張り切っていました。

愛車プリウス号は、コクピット内にインバーター、バッテリー、ECUなど高熱(50度以上)を
嫌う部品の為、プリウス純正のエアコンを装備、、。

ドライバー新田守男選手に聞いたら、何とかクールスーツ無しで凌げる程度とか、、。

また、お友達の都筑君は、弟に続き、兄貴もポルシェカップ以来のR8で出場です。

GT500のゼントSC430平手君も、ポイントリーダーですが、慎重かつ全開でイクゾ!と、
気合が入っていました。

結果は、プリウスは、新田選手のスタートで、そろそろ給油という時期に、ミッションが壊れ、
S字でストップ、嵯峨くんに交代することなく終わってしまいました。

自分も、参加してたころ何度もリタイヤしてますが、ま、レースってこんなもんです、、。
完璧に整備していても、、。
レバタラは、禁物でありますが、、。

優秀候補のSロードGTRが優勝、GT300は、走りを見ていても切れがあり、コイツが、、と
思っていましたら、規定違反で最後尾スタートにもかかわらず、クラス優勝しました。
アストン、あなどれません、、。

ライバル出現のCR-Zは、何とか完走、今後手ごわい存在であります。

ボヤキを言うなら、こちらは手弁当ティーム、相手はワークスとお金の賭け方が桁違いか、、。

しかし、ハイブリッド車両が今後、レースの主役になる日も近いと思う今日この頃でした。
CR-Zのラップタイムが2分2秒、ま、中身はプリウスも違いますが、ポルシェ、R8,ランボ、
アストン、BMに混ざってレースしてるのを見てると、不思議な光景です。
つづく。