2012年7月15日、Fポン インフジに行ってきました。
前日からの低気圧による雨が降ったり止んだり、、。
同時開催のF3や、スーパーカーレースのアジアンシリーズ、そしてFポン終了後に、
こんどはランボルギーニ、ガヤルドによるワンメーク(正式名、忘れました、、)など、
レースは、朝から盛りだくさん、、。
そうそう、ヴィッツレースも、、。
Fポンのレースは、曇り空の中、スタート、、。
大島、中島、ロッテラー選手の三つ巴、、。
我らが嵯峨選手も、後方スタートポジションを今回は、少し上げてきました、、。
インギングの平手、国本選手も上位につけて、、。
途中、心配してました雨が風と共にサーと路面を濡らし始め、タイヤスモークが上がり始めると
嵯峨選手ら数台は、たまらずピットイン、レインまたはインタミディーに、、。
しかし、トップ三台は、その風雨の中、車体を左右に滑らしながら、スリックのまま、レース続行、、。
今回は、レースダイジェスト風に、、。
結果は、ロッテラーの王者の風格か、満を持してスルスルとトップに、、。
ロッテラー、中島、大島選手の順にレースを終えました。
なかなか見ごたえのあるレースでした。
嵯峨君は、途中レイン(またはインタミディー?)に交換、ジャンプアップを狙いましたが、
現状維持と、、。
イングスのお二人は、手堅くまとめて上位に仲良くゴールイン、、。
トヨタRV V8エンジンの圧勝に終わりました、。
ホンダさんは、今回元気無かったです!
今回は、横に某社のFポンエンジン組み付けの責任者(現在は、エンジンチューナーがメンテ)が、、。グランドスタンド側から、レースの状況を克明に説明受けながら、、。
先日のツマラン24Hでのエンジン担当者として、不甲斐無いトラブルの責任を負いながら、今後どうしたら再発防止が出来るかなど、、、。
トラブルは、予選に起きて、その原因がエンジン組み付け不具合、彼の部下が、、。
この件、ネットではかなり正確に原因が外部に漏れて、、。
社員教育、指導、そして向上心!
繊細なセンスなどを持っていない、いや分かってないヤツをどう育てるか、、。
自分にも共通する上司としては、どうしても避けられないミスを出さない管理など、山済みの問題とマンパワー的に不足してるなかで、どう対処するか、、。
ま、ミスはしょうがないとしても、次回はボンミスを繰り返さないよう、、。
本人も一生覚えてるでしょうが、、。
しかし、事実は小説より奇成り!
アイコードでも有りうる事例なので、しっかり指導しなければと、、。
ということで、最後の締めは、やはり居酒屋であります、、。
そう、グチ(悩みか、、)を聞いてあげながら、昨夜は飲み倒しました、、。
おかげさんで、トヨタ帰省は朝帰りと相成りました、、。