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ポルシェ9964S、6MTのカルダンシャフトダンパーを交換するところです。
3ヶ、カルダンダンパーがありますが、右が純正、真ん中はアイコード、
そして左は、今回初めて使用する社外品、、。
価格は、アイコード製45,000円に対して半額以下で入手可能です。
ま、しかしまた2~3年後には、破断して、、。

どちらにしましても天下のポルシェでもドイツ系車両全部に言えることですが、
IGコイルケース亀裂や、ウインカーの球切れ、ワイパーゴム切れなど、定期交換部品の
耐久度は国産車、特にトヨタ車両などに比べると半分以下です。

カルダンシャフトダンパーの破断や、IGコイルケース亀裂など、日本車両であれば、リコール物です。

大体、ヨーロッパ車(日産もルノーなどで含まれるか?)は、耐久年数は5年と考え、
部品交換は、当たり前です。
ある友人のドイツ人がトヨタ、ラブ4(エンジンはディーゼルターボ、
日本では販売してません、アホな石原都知事のせいで)は、最高!だと、、。

5年以上乗っているが、まだなーんも壊れん!。
お前の国は、すごいな!と、関心至極です。
あの世界一の工業国と自負してるドイツ野郎が、感服してました。

それくらいトヨタ規格はすごいのでしょう!
自分は、毎日トヨタ自動車に接していて気が付きませんでしたが、ドイツ車を扱い、乗るようになって
トヨタ規格に、イギリス野郎たちが考えたISO規格なるもの押し付けてきましたが、到底叶う基準では
ありません。
トヨタ自動車が海外の販売してる車両の規格に合わせて製造したら、もっとコストダウン出来るでしょう、、。

兎に角、ベンツ、BM,アウディ、VWなどの優秀であろうドイツ車をお買いになった方々が、
今回発売されたレクサスIS-Fにお代えになった理由の一つに”壊れないから!”と、特に女性の方が
仰ってました。
また、大きなお世話のツルタでした、、。
つづく。