2012年6月16日、夜11時頃
何故か目覚めて(PM9;00には、オネンネ)、
雨が降る暑苦しい夜でしたが、何故かケーブルTV
ひまわり(豊田市のケーブルTV)の”JSPORTS”
をなんとなく見ましたら、何とルマン24Hを
放映してるではありませんか、、。
あくる日17日の朝方6時まで放映とか、、。
スタートして1時間半くらい経過してましたが、
アウディe-tornとか言う、ディーゼルターボの
ゼッケン1、2番とぶっちぎって走行、、。
トヨタTS030はというと、ええところ7位くらいを走行、
そうこうしてるとアウディの2番と3番?が立て続けにクラッシュなどで
遅れ、何と7番TS030が1番アウディを追い抜いて、総合1に、、。
そすると、同周8番TS030がフェラーリ458イタリアの
おじさんドライバーにあるコーナー入り口で左リヤタイヤ付近にまさに特攻!!
勢いあまって、。後のことは皆さんもすでにお知りになってると、、。
また、7号、中島初のドライブ、再スタートの混乱中にこれも
あろうことか、日本人同士でオシクラ饅頭、、、。
デルタ何とかをコンクリートウオールに押し出して、自分もリヤスポイラ&タイヤを
損傷、、。
現地時間、1時半ごろには、この車両も幾度のトラブルのはて、リタイヤ、、。
手痛いルマン洗礼をお受けになりました。
自分が行っていたら、、!
ま、一度は総合トップの、、。
絵は、1997年自分が初めてルマン24Hんどヨーロッパに出張させていただいた
年に総合優勝してポルシェ936です。
エンジンは、確か2,1リッターくらいの空冷ツインターボです。
オープン2シーター、最後の1時間くらい前にシリンダー1気筒死んだ為、
その頃の監督ノベルト、ジンガー氏の指示でそのシリンダーのエンジンプラグを
外して、優勝した車両です。
トヨタ7ターボなどが、模倣したアルミパイプフレームです。
この時分は、まだそんなに規制は無く、ピット裏やピットレーンに
関係者ずらして、見てました、、。
まだ、ピットサイン場所は、ユーノディエールコーナー後の右側に有った時代、、。
つづく。